理念

自分の可能性に気づき、
それを信じ、チャレンジすることを楽しむ。

「なりたい自分」を目指し行動する、
そんな人たちを増やします。

子供は好奇心旺盛で何にでもチャレンジします。時には大人から見ると無謀と思えることまで。まるで、「自分は何でも出来る」と思っているかのように。

人は成長の過程で成功よりも多くの失敗を重ねていきます。もちろん、失敗から学ぶことも多いのですが、意識的・無意識的を含め「出来ないことが多い」と自己暗示していくのではないでしょうか?

経験により知恵やスキルはたくさん身についています。もしかすると、子供の頃よりもたくさんの「出来ること」が増えているのではないでしょうか?

そして、これまで思い通りに動けたことや欲しいものを手に入れた経験は誰でも持っていると思います。

まずは、自分の可能性に気づいて欲しいのです。能力が無いのではなく、自分で自分自身にブレーキをかけてしまっていることに気づいてください。

そして、本来持っている「チャレンジするこころ」を取り戻し、そのチャレンジを楽しむ、そんな人たちが増えると社会全体のエネルギー値も上がっていくと信じています。

そのために、大きく5つの考え方を広めていきます。

ビジョン

目標創造力

人は本来、目標に向かってより効率的でより早く行動する本能を持っています。つまり、しっかりと目標を持つことが「なりたい自分」を手に入れるために重要なのです。

目標を明確にし、しっかりとイメージすることが行動を加速します。

思考のコントロール

自分自身にダメ出しするのも、自分の出来ているところ出来ていないところに目を向け、受け入れるのも全て思考です。より行動につながる意識の向け方を手に入れる、これが思考のコントロールです。

ゾーンやフローのように勝手に体が動くような体験をしたこともあるかと思いますが、いつもではありません。よりその状態に近くなるよう思考をコントロールしていくのです。

五感観察力

人は気づきを得ると行動が変わってきます。気づきが増えると選択肢が増えるからです。気づきを増やすには観察することが重要です。今何が起きているか?視覚聴覚体感覚を使って観察していきます。

自己決断力

自分で決めることも大切ですが、「自分の意思で決めている」という意識を持つことです。これは覚悟や責任に影響を与え、行動の質を変えていきます。

自己信頼

「自分には持ってる力を発揮する本能がある」「自分にもできることがある」と思えることが行動を加速させます。そのためにも、今の自分の状態、能力、環境を客観的に判断しそれを受け入れることが重要です。

不安や自己不信が心のブレーキとなって、自分の行動を制限します。