「インナーゲーム勉強会」東京3日間が終わりました。

令和元年 7月30日(火)、9月11日(水)、10月11日(金)の3日間開催した「インナーゲーム勉強会」が終わりました。

第1回 7月30日(水)
第2回 9月11日(火)
第3回 10月11日(金)

再受講、ZOOM参加を加えると60名以上の方に参加いただきました。スポーツ選手の指導、コーチング、仕事にといろんな目的を持っての参加です。

・インナーゲームとは?
・体感、体験のポイント
・ひっかかりやすい落とし穴w
 
等々インナーゲームに関するいろんなことを話しました。

「おもしろかった」
「もう一度、本を読んでみます」
「わかりやすかった」
「早速、実践します」

など、いろいろな感想もいただきました。

私自身、約3年前に実施したセミナーよりもよりわかりやすくインナーゲームについて説明できたと思っています。

インナーゲームと言えば、「セルフ1とセルフ2」と思われがちです。もちろんこれも重要なのですが、
もっとも重要なのが「明確な目標」 これは、翻訳者の後藤先生も仰っていました。
何を目標にするかによって、自分の行動は大きく変わってきます。

短い時間でしたが、事例も踏まえて説明できたと思います。まぁ、私の解釈ということになりますが。

今回3日間ともインナーゲームシリーズの翻訳者である後藤新弥先生にもご登壇いただき、旬な話や昔話、翻訳の裏話等おもしろおかしく話していただきました。
参加者の方にも喜んでいただけたのが嬉しかったですね。

また、後藤先生には私の話も参加者と一緒に聞いていただき、「石橋の言う通り」と言っていただけたことは、今後の励みになります。
日頃、後藤先生と懇意にさせていただきお話を重ねる中で感じていたことですが、参加者のみなさんの前で言っていただけたのは今後の活動のエネルギーになります。

次は北海道・札幌です。これまでの話した内容を更に充実させ、しっかり伝えたいと思います。

今後もインナーゲームを伝える活動をいろんなカタチで行っていきます。

インナー・ゲーム概論

インナー・ゲームはテニスのコーチであるティモシー・ガルウェイが発見・提唱している考え方です。本来人間は、持っている能力を自然にかつ最大限に発揮する能力を持っており、そうできてないのは自分の中にいるもう一人の自分がブレーキとなっているからです。そのブレーキをはずし、能力発揮の妨害を最小限にする、この自分自身の内側でのやりとりのことをインナー・ゲームと呼んでいます。「インナー・ゲーム」実践セミナーでは、このインナー・ゲームについて、理解し、体感(体験)し、コントロールすることを目指して実施しています。今回、セミナーDAY1の冒頭に話している「インナー・ゲーム概論」について、実際のセミナー動画を6本にわけて公開しています。
登録すると6日間毎日動画をお送りします。