長崎県松浦市で「インナーゲーム勉強会」を開催!

2020年の1回目、九州では初開催となる「インナーゲーム勉強会」が長崎県松浦市で開催されました。

参加者のみなさんが部活動の指導者と言うこともあり、特別バージョンの「インナーゲーム指導法」です。

「インナーゲームとは?」から始まり、野球やテニスを例に本番(試合)での発揮力をあげるためには、それを自分らしく自然に身につけるにはどのように指導したらいいか?など、時折質問に答えながら進めていきました。

最近、私の中で整理が進んでいる「フローとインナーゲーム」、「集中とは?」についても話をしました。

インナー・ゲーム概論

インナー・ゲームはテニスのコーチであるティモシー・ガルウェイが発見・提唱している考え方です。本来人間は、持っている能力を自然にかつ最大限に発揮する能力を持っており、そうできてないのは自分の中にいるもう一人の自分がブレーキとなっているからです。そのブレーキをはずし、能力発揮の妨害を最小限にする、この自分自身の内側でのやりとりのことをインナー・ゲームと呼んでいます。「インナー・ゲーム」実践セミナーでは、このインナー・ゲームについて、理解し、体感(体験)し、コントロールすることを目指して実施しています。今回、セミナーDAY1の冒頭に話している「インナー・ゲーム概論」について、実際のセミナー動画を6本にわけて公開しています。
登録すると6日間毎日動画をお送りします。