第5期「インナーゲーム」実践セミナーDay3(最終日)

令和2年2月22日、最終日、第5期「インナーゲーム」実践セミナーDay3が終了しました。

最終日は、これまでの振り返りと「私にとってインナーゲームとは?」のプレゼンがメイン。

参加者それぞれが3日間のセミナーとその間の2ヶ月間を過ごし、インナーゲームを体験・体感できたことがプレゼンの内容から伝わってきました。

人間が本来持っている・身につけている能力を楽に自然に効果的に発揮する「インナーゲーム」。もっとたくさんの人に知ってもらいたいと強く思いました。

今回の5期の参加者はとにかく個性的。併せて再受講のメンバーも加わり、講座は楽しく和気藹々な面とより深く探求していく面を持った素晴らしいメンバーでした。

今回で「インナーゲーム」実践セミナーを一旦終了する、最後にふさわしい面々でした。今後もこのメンバーとはいろんな形でインナーゲームを探求していきたいと思います。

参加者の声
・自分に対してはもちろん、子供や他人に対してジャッジすることが減りました。
・自分の内なる感覚を素直に受け入れることで見える世界が変わりました。

インナー・ゲーム概論

インナー・ゲームはテニスのコーチであるティモシー・ガルウェイが発見・提唱している考え方です。本来人間は、持っている能力を自然にかつ最大限に発揮する能力を持っており、そうできてないのは自分の中にいるもう一人の自分がブレーキとなっているからです。そのブレーキをはずし、能力発揮の妨害を最小限にする、この自分自身の内側でのやりとりのことをインナー・ゲームと呼んでいます。「インナー・ゲーム」実践セミナーでは、このインナー・ゲームについて、理解し、体感(体験)し、コントロールすることを目指して実施しています。今回、セミナーDAY1の冒頭に話している「インナー・ゲーム概論」について、実際のセミナー動画を6本にわけて公開しています。
登録すると6日間毎日動画をお送りします。